【ORAS】メガライボルトの調整メモ【シングル】
メガライボルトの調整案が幾つかあったので整理する目的で記述
1.HSベース(A182地震耐え)
2.HSベース(A200地震耐え)
3.CSぶっぱ
4.ひかえめCSベース
技構成についてはあとで記述
1.HSベース(A182地震耐え)
テンプレ型とも言われている有名な調整です。
性格:おくびょう 持ち物:メガストーン
努力値:H108B24C140S236
実数値:159-*-83-143-80-170
メガ後実数値:159-*-103-173-100-203
•調整先
H16-1
メガ前でガブリアス抜き
•ダメージ計算
HD特化ナットレイ(181~184)にオーバーヒートて確定1
H252振りシールドギルガルド(167~170)にオーバーヒートが61%~71.8%(2発目は29.9%~35.9%)
D4振りガブリアス(183-106)にめざ氷が83%~98.3%
D4振りメガボーマンダ(170-111)にめざ氷が84.7%~101.1%(6.3%)
•メリット
ほどほどの火力、耐久、素早さの両立
•デメリット
ガブリアスを意識しているのにもかかわらず1撃でもっていけず、いじガブだと落とされてしまう。(いじスカガブには無償突破されてしまう)
火力が微妙に足りていない(仮想敵を確定1では倒せない)
2.HSベース(A200地震耐え)
どうせ確定1にはできないので火力を抑えて耐久を増やしサイクル戦に備えた型
•調整先
H16n-1
特化ガブリアス(200)のじしん威嚇込み高乱数耐え(93.7%)
ダウンロード意識のD>B
最速
•メリット
メガガブ以外のガブリアスに無償突破されない。
多少の後出しがきく(被ダメは別記事に)
•デメリット
圧倒的火力不足(与ダメは(ry
3. CSぶっぱ
•調整先
最速
ダウンロード対策のD>B
•ダメージ計算
HD特化ナットレイ(181~184)にオーバーヒートて確定1
H252振りシールドギルガルド(167~170)にオーバーヒートが64.6%~76.6%(2発目は33.5%~39.5%)
D4振りガブリアス(183-106)にめざ氷が87.4%~104.9%(31.3%)
D4振りメガボーマンダ(170-111)にめざ氷が91.7%~108.2%(43.8%)
•メリット
メガゲンガーが確定2になる
乱数1の範囲が増える
4倍竜へのめざ氷の乱数が良い
•デメリット
耐久が低いため後出ししづらい
乱数1のため結局他でのサポートや削りがいる。
4. ひかえめCSベース
こちらのブログを参照
【ORAS】環境意識控えめメガライボルトの調整 : ポケモンマスターに俺はなる!
•メリット
火力と耐久の両立
•デメリット
進化前はガブリアスより遅い
最後に
炎技(かえんほうしゃ)orまもるについて
•かえんほうしゃのメリット
終盤の抜き性能の向上(電氷炎の受けづらさ)
環境にナットレイが増えている。
•まもるのメリット
サイクルを回す中で様子見ができる
威嚇だけ入れて引くことができる
106~134族を抜き返すことができる
今のところ僕はかえんほうしゃを採用しようと思うのですがまもるのメリットや具体例があればコメントやTwitter @poke_kidd などで教えていただけると嬉しいです。(パーティによるのはわかります)